富士山を写す 夕日を観る会写真展
各地域から見た富士山の写真が展示される（写真は市内高円坊仲尾で撮影）
三浦の夕陽を観る会（鈴木みちお会長）は、会員らによる富士山をテーマにした「第２回富士山写真展」を開催する。
この写真展は、２月23日の富士山の日に合わせて開催されるもの。三浦半島をロケ地とし、会員が三浦市に限らず、横須賀市や葉山町、鎌倉市などに飛び、それぞれの場所から撮影した富士山の写真を展示する。サイズは、Ｌ２からＡ４サイズで約50点。
鈴木会長は「冬場の富士山は美しい姿を見せてくれる。三浦から見る富士山も美しいが、その他の地域から見る富士山も良い。様々な角度から撮影した富士山を見てほしい」と呼び掛けている。
展示は２月15日（金）から17日（日）／三浦市青少年会館ロビー、２月22日（金）から24日（日）／三浦市南下浦市民センターロビー。時間は午前10時から午後５時（最終日は午後４時まで）。
詳細・問い合わせは、同観る会【電話】０４６・８８８・３０９８鈴木さん。
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