姉妹都市交流 三浦っ子、須坂っ子と交流 合同宿泊で親交深める
三浦市の子どもと姉妹都市の長野県須坂市の子どもと交流を図る「合同宿泊」が、先月30日から8月1日にかけて県立三浦ふれあいの村で行われた。子どもたちは、キャンドルファイヤーなどを通じてお互いの親交を深めた。
先月30日の午後、須坂市から小学6年生と中学2年生の計38人が同村に到着、26人の三浦市の子どもたちと合流した。午後3時から両市の子どもたちが参加した交歓会が開かれた。
松尾恒廣教育委員長は「お互いの良さを伝え合い、そして多くを学んでほしい。家に帰ったら家族や友達、地域の人に交流の体験を話し、交流の輪を広げて。活動を通じて信頼関係を築いてほしい」と両市の子どもたちに語った。
その後、両市の代表者がお互いの市の紹介と歌を披露した。
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