焚火による火災が多発していることから、三浦市消防本部では市民に注意を呼びかけている。
昨年1年間、焚火が原因の火災は7件、今年は6件発生している。
風が強い日や空気が乾燥した日は、火の粉が飛散して火災が発生しやすくなり、それが原因で大きな火災に繋がることもある。
市消防では「今の季節は乾燥する日が多い。屋外でのごみの焼却行為は法律等で原則禁止されている。家庭ごみは野焼きせず、分別して指定日にごみステーションへ出してほしい」と呼びかけている。
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