100本の糸が奏でる音色 逗子文化プラザでコンサート
日本発祥のオリジナル楽器「ストリングラフィ」のアンサンブルコンサートが12 月20日(日)、逗子文化プラザなぎさホール(逗子4の2の10/京急「新逗子」駅から徒歩約3分)で開かれる。
ストリングラフィは、糸電話の糸の部分を手で弾いたり擦ったりして音を出す楽器。会場に張られた約100本もの絹糸が、弦楽器のような幻想的な調べを奏でる。
当日は「クリスマスファミリーイベント」と銘打ち、0歳から楽しめる「糸の森のクリスマス音楽会」(午前11時〜同45分)と、小学生以上が対象の「森の記憶」(午後1時30分〜2時30分)の2公演が行われる。料金はそれぞれ一般が1000円、高校生以下は500円。公演終了後には、実際に楽器を作る予約制のサイエンスワークショップ(小学4年生以上・定員20人・参加費500円)も予定されている。
問合せは同プラザ【電話】046・870・6622
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