三浦海岸駅前の広場を彩るイルミネーションの点灯が今月12日から始まった。地元商店主グループ「三浦海岸まちなみ事業協議会」が、にぎわいづくりに行っている恒例行事で、駅前広場の木々には、約1万個のLEDライトが飾られ、夜を華やかに彩っている。ツリーの先端には特産品のダイコンやスイカ、マグロ等を模した三浦ならではのユニークな電飾が輝いており、足を止めて見上げる人の姿もあった。点灯時間は午後4時〜終電の午前0時頃で、来年1月半ば過ぎまで設置される。
同会では年末恒例の「三浦海岸どっとこいセール」を、12月29日(火)・30日(水)に開催。午前8時から午後4時。正月食材に最適な新鮮な魚や野菜、漬け物などを直売価格で販売する。
詳細は同会(いろは寿し内)【電話】046・888・3683
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