三浦半島の農家や漁師・飲食店経営者らが地元食材の魅力を発信する「三浦半島食彩ネットワーク」は、2月24日(水)に行う料理教室の参加者を募集している。時間は午前11時から午後3時(予定)、場所は三崎の卸売市場2階にある三崎食堂。
県と生産者団体で構成する「かながわブランド振興協議会」とのコラボイベントで、料理講習や試食会だけでなく、食のプロが講師となって三浦半島の食材の魅力などをレクチャーする人気企画。
今回は冬の味覚ダイコンをテーマに、料理家の藤本洋子さんが素材の味を楽しむマリネや三崎港で水揚げされた魚との一品など、「旬ごはん」の調理方法を指導。また、高梨農場の高梨雅人さんは生産者の視点からダイコンの美味しさの秘密を語る。
持ち物はエプロン・三角巾・筆記用具、参加費2000円(材料・保険料込)。定員は20人程度。
申し込みは食彩ネットワークのホームページ【URL】http://miura-shokusai.net/にある専用フォームから。今月17日(水)締め切り。イベントの詳細も前述のとおり。
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