三浦市は3月5日(土)午後1時から4時、三浦市民ホール(うらり2階)で「在宅療養を考えるつどい」を開く。市医師会・県鎌倉保健福祉事務所三崎センターの共催。
市内人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)が30%を超える超高齢化社会に突入している三浦市。平成26年実施のアンケートでは約6割の高齢者が「人生の最期を自宅で過ごしたい」と希望しているなど、在宅医療や介護、看取りの重要性は今まで以上に高くなることが予測されている。
つどいでは「地域で支える在宅療養を考える」と題し、横須賀市医師会副会長で在宅医として活動する千場純氏が講演。そのほか、市内病院や歯科医院の医師・訪問看護師・薬剤師・行政の担当者などが登壇し、それぞれの立場から見た現状や課題、展望を語るリレー講演や、「みんなで見守る地域社会をはぐくむ」をテーマにしたパネルディスカッションが行われる。
入場無料、定員は先着400人。申し込み不要、直接会場へ。
問い合わせは高齢介護課【電話】046・882・1111(内線364)
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