引橋の県立三崎高校跡地に設置が計画されている「市民交流センター」の利活用について考えるワークショップが、4月27日(水)に開かれる。市役所分館(旧三崎中)1階で、時間は午後7時から8時30分。三浦市市民協働課の主催。
スーパーマーケット大手のベイシアなどの民間施設と、図書館や市民交流を促進する公共的施設からなる「(仮称)市民交流拠点」として活用される同地。校舎の解体工事も本格的に始まり、2017年度中の供用開始をめざして急ピッチで整備が進んでいる。
市民交流センターには、市民活動支援の相談窓口、研修やイベント開催時の場所貸し、市内外への情報発信などの機能を持たせるほか、小網代の森の案内所も併設される。
今回のワークショップでは、「みんなの場所をみんなで考えよう」をスローガンに、具体的な運営方法や方向性を市民目線で検討する。今後も市内各地で定期的に開かれる予定。
第1回目への参加希望者は電話か、氏名・住所・電話番号を記して【メール】shiminkyodo0101@city.miura.kanagawa.jpへ。締め切りは4月26日(火)。定員50人。
問い合わせは、同課【電話】046・882・1111(内線312)
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