逗子市内の飲食店7店舗が三浦で収穫されたかぼちゃを使った期間限定の創作メニューを提供している。県や生産者団体からなる「かながわブランド振興協議会」が農産物PRを目的に主催する「三浦かぼちゃグルメ&スイーツフェア」に連動した企画で、菓子や天ぷら、麺料理など多彩な計8品を用意した。
三浦かぼちゃは今が収穫の最盛期。ホクホク感と豊かな甘さが特徴で「かながわブランド」にも登録されている。企画には市商工会の呼びかけで老舗和菓子店、創作中華、惣菜店などが参加した。餃子とスパークリングワインの専門店「ハトコヤ」は素材の甘みを生かしたスイーツ餃子=写真右上=を考案。「(メニュー開発は)地産地消をコンセプトにした店のコンセプトにもぴったり。ラムレーズンとクリームチーズを合わせた大人の味を楽しんで」と店主の高橋章子さん。
8月8日(月)まで5店舗以上で対象商品を注文で景品がもらえるスタンプラリーも開催。商品は材料がなくなり次第終了する。問い合わせはアーセンプレイス逗子【電話】046・876・9878
参加店は以下の通り。ハトコヤ〜湘南餃子と泡〜/せろりや/海畑marche 太陽/長嶋屋/おでん酒場あっかんべー/COTO COTO/アーセンプレイス逗子
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