講師の青木さんと三崎教室の生徒ら
青木眞澄パッチワークの会は11月25日（金）から３日間、「第15回パッチワークキルト展」を催す。会場は天神町の勤労市民センターで、午前10時から午後４時30分（最終日は３時まで）。
２年に１度開かれている作品展で、パッチワーク講師の青木さんが主宰する三浦と横須賀市内の教室に通う約１００人の生徒が出品。今回は「キルトへの思い、先に繋いで」と題し、クリスマスをテーマにした作品や着物をリメイクした華やかなタペストリーなどを展示する。「作品はすべて手縫い。手づくりならではの温かみや素朴さを感じてほしい」と青木さん。会場では小物類の販売やコースター制作体験ができる手作りコーナーも設けられる。入場自由。
詳細は同会の池永さん【電話】０４６・８８８・３６１７
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