横須賀市西部地区の活性化と地産地消をめざし、毎月第1日曜日に開かれている「たまご野(や)の朝市」が、12月4日(日)に催される。
同地区で養鶏業を営む「岩沢ポートリー」の呼びかけでスタートした同朝市は、今月で4周年を迎える。
横須賀・三浦を中心に神奈川県内の味自慢が一堂に会すとあって、毎回多くの人でにぎわう朝市。今回も同社の焼き立て厚焼玉子や卵かけご飯をはじめ、三浦からは「くろば亭」「羽床総本店」「シーユニオン」などがまぐろ商品を販売。ほかにも横須賀市のパン屋「ザクロ」、横浜から初出店するあられ・おかき専門店「美濃屋」とチーズケーキ有名店「ガトーよこはま」、相模原で人気の唐揚げ専門店「すごいっ手羽」、釜揚げしらすや新鮮野菜・津久井浜「西脇農園」のミカンといった地場産品も含めて約30店が並ぶ。
会場は横須賀市林3の4056、時間は午前8時から10時。荒天中止、駐車場あり。
問い合わせは同社【フリーダイヤル】0120・57・0511
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