三浦海岸の冬の風物詩として親しまれるイルミネーション（12月22日撮影）
三浦海岸駅前の広場を彩るイルミネーションの点灯が、今月中旬まで行われている。
地元の有志グループ「三浦海岸まちなみ事業協議会」が、地域のにぎわいづくりをめざして毎年行っているもので、広場の木々などに約１万個のＬＥＤライトが飾られ、華やかにライトアップ。ツリーの上にはダイコンやスイカ、マグロ、マラソンといった三浦のイメージをモチーフにしたユニークな電飾が輝き、駅の乗降客や観光客の目を楽しませている。点灯時間は午後４時過ぎから終電まで。
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