記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月21日0:00更新
まさに鵜の目鷹の目。少しの異変も見逃さない、三浦海岸海水浴場を守るライフセーバーたちの鋭い眼光に感服しました。メンバーをまとめる上村会長いわく、「SOSの合図はおろか表情からも助けが必要か判断できる」とのことなのですが、監視台と同じ高さに上がらせてもらっても素人の私にはまったく判別がつかず、楽しげに行き交う人をただ眺めることしかできませんでした。
昨夏はのべ40万を超える人が訪れた三浦海岸。今年はライブ会場としての機能も持つことから、例年超えは必至。何かあった際は赤と黄色のユニフォームを目印にしてください。