チャッキラコ・三崎昭和館では、9月1日の防災の日にちなみ「関東大震災特別展」を行っている。
1923年9月1日に発生した関東大震災。三浦市は津波や火災被害は免れたが、建物の全半壊は約1500棟に及んだ。館内には被害状況が分かる写真や市史・町史、地図、新聞など約70点を展示。なかには海南神社宮司の米田光郷さんから提供された貴重な資料も見ることができる。「特別展をきっかけに災害から身を守るための意識を高めてもらえたら」と同館スタッフは話している。
9月30日(土)まで。時間は午前10時から午後4時、入館無料。毎週水曜・木曜は休み。
詳細は同館【電話】046・882・3156
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