三浦半島の生産者や飲食店などが集まり、毎月第一日曜に開かれている岩沢ポートリー(横須賀市林3の4056)の「たまご野(や)の朝市」が、12月の開催で5周年を迎える。地産地消を掲げ、1年目には5店舗ほどだった出店数も、現在は毎月約20店舗が参加するまでに拡大。地元のみならず遠方から訪れる買い物客で賑わいを見せている。
12月3日(日)は「三浦半島大収穫祭」と題し、横須賀のクラフトビールやみかん詰め放題、朝獲り鯵の丼などが楽しめる。そのほか、名物の焼き立て厚焼玉子=写真=をはじめ、野菜や干物、パン、洋菓子がずらり。三浦市からは丸清製麺の城ヶ島ラーメンや羽床総本店のカジキの串焼きなどが出店し、県内各地から計30ブース以上が並ぶ。時間は午前8時から10時まで。駐車場あり。(問)同社【電話】0120・57・0511
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