目にも華やかな段飾りとつるし飾り
「チャッキラコ・三崎昭和館」では、桃の節句にちなんだ雛人形・つるし飾りの特別展を行っている。
館内には、市民から譲り受けた年代の異なる雛人形が並ぶ。豪華な調度品が目を引くものや表情豊かな木目込み人形のほか、今から90年前、昭和初期の段飾りも展示されている。
あわせて、同館スタッフが手づくりした彩り豊かなつるし飾りやつるし雛も来館者の目を楽しませている。
三崎地区ではかつて、月遅れの４月３日に雛祭りを行っていたことから、会期は４月10日（火）まで。
開館は午前10時から午後４時、入場無料。毎週水・木曜日休館。
詳細は同館【電話】０４６・８８２・３１５６
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