農業体験を通じて野菜づくりの楽しさや収穫の喜びを味わう「親子農業体験教室」。現在、2018年度の参加者を募集している。
枝豆やサツマイモ、トウモロコシなどの種まき・苗植え、草取り、収穫までを体験。市民サークル「みうら楽農くらぶ」のメンバーを講師に迎え、初回は4月7日に南下浦市民センターで説明会と和田の実習地で種まきを行う。以降は4月21日、5月19日、6月2日・16日、7月7日・21日、8月11日、9月15日、10月6日の各土曜日、午前9時から11時30分に実施する。対象は右記の作業に全日参加可能な市内在住の小学生とその保護者10組(初参加者を優先)。参加費は3000円。タオル、水筒、帽子、軍手、長靴、手洗い用の水、水4リットル、シャベルなどを持参する。
申込みは3月13日(火)から南下浦市民センター窓口か電話で受付け。詳細は同センター【電話】046・888・0040
高校で学ぶ野菜づくり
県立平塚農業高校初声分校(4月より三浦初声高校)は「自然と農業」の社会人聴講生を募っている。地域に開かれた学校づくりの一環として学生と社会人がともに学ぶ特別講座で、開講は4月10日(火)から毎週火曜午後1時25分から3時15分。農作業を通して作物の栽培知識と技術の習得、里山林の整備・活用法などを学ぶ。応募締め切りは、3月23日(金)。申込み方法などの詳細は同校【電話】046・888・1036
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