住民主体の地域づくりについて考える「地域支え合いフォーラム・三浦」が、先月28日に三浦市総合福祉センターで行われた。自治会活動やボランティアに携わる市民ら約30人が参加。支え合いによるまちづくりのあり方について理解を深めた。
当日は「さわやか福祉財団」の大島桂子さんによる基調講演に続き、生活支援コーディネーターの社会福祉協議会や地域包括支援センター職員、日の出区民生委員の川崎節子さんが具体的な事例を交えて取り組みを報告=写真。参加者からは「地域や行政組織は意識を持って繋がるべき」と、横串を通す働きかけの必要性を問う意見などが出されたほか、ワークショップでは、個々の活動紹介をしながら情報共有を図った。
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