内閣総理大臣の祝い状を吉田市長から受け取った
三浦市と三浦市社会福祉協議会は、長寿と健康を祝う敬老事業の一環として、市内最高齢者と２０１８年度に１００歳を迎える高齢者をこのほど表敬訪問した。
百寿となる鈴木ミツさんと吉田サクさんが入居する初声町の社会福祉法人阿部睦会「美山ホーム」では今月14日、入居者やその家族、職員、来賓らが参加する敬老祝賀式典が催された。施設利用者の長寿を祝って盛大に行われ、そのなかで鈴木さん・吉田さんには吉田英男市長と川崎喜正社協会長が内閣総理大臣祝状や記念品、花束などを贈呈。「おめでとうございます。いつまでもお元気で」などと声をかけられると、喜びの涙をぬぐう姿も見られた。
三浦市内の本年度の対象者は、男性５人・女性７人の計12人で、最高齢は１０７歳の女性。
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