市指定重要無形民俗文化財となっている海南神社の面神楽が、11月12日(月)・13日(火)に同神社神楽殿で奉納される。両日午後5時から、雨天決行。
毎年11月はじめの申・酉の日の夜に執り行われている神事で、大太鼓・締太鼓・笛の囃子に合わせて演じられる。当日は「国固め」で始まり、漁の安全や大漁を祈る「恵比寿の舞」、泰平の舞「三人囃子(黒面)」など、港町である三崎特有の演目も織り交ぜて奉納する(変更の場合あり)。観覧は無料。
詳細は市文化スポーツ課【電話】046・882・1111(内線412)
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