チャッキラコ・三崎昭和館では、「昭和レトロな町・三崎再発見〜看板建築イラスト展」を行っている。
看板建築や石蔵、町家などが残る三崎。ユニークなデザインや多彩な装飾技術に感銘を受けた三戸在住の農家・三上幸一さんが、3年ほど前から趣味で描きためた下町の様々な建築物のスケッチを展示する。同館の山口勝さんは「イラストを見て、実際に下町の散策を楽しみ、三崎の魅力を知ってもらえたら」と話している。
また、館内では「激動の昭和64年」と題した展示コーナーも設置。三上さんの自動車や単車のイラストとともに、「マイカーブーム」「スポーツカーブーム」など、昭和の変遷をたどることができる。
12月9日(日)まで。時間は午前10時から午後4時、入館無料。毎週水曜・木曜は定休。
詳細は同館【電話】046・882・3156
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