「ＡＮＡウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」が５月10日（金）、津久井浜海岸と三浦海岸を会場に開幕する。世界のトップ選手約90人が参戦、白熱のレースを繰り広げる。会場内では、世界最高峰の大会を盛り上げる多彩なイベントも目白押しだ。
津久井浜エリアでは開催期間中、カレーや三浦半島グルメのブース、横須賀ゆかりのアーティストによるライブ、ゆるキャラ登場やＡＮＡ・京急制服体験などのキッズコーナーが楽しめる。
５月13日（月）〜15日（水）は、観戦ガイドつき海上観覧船を運航。競技の迫力を海上で体感できる＝写真。時間は午前10時・11時30分・午後１時30分・３時（最終日は３便）、５００円。
三浦海岸エリアでは、５月11日午前10時・午後２時に、空中散歩と選手が海面を疾走するシーンが楽しめる熱気球搭乗（小学生以上５００円、未就学児無料）、11日・12日午前10時から午後３時にビーチスポーツ、ビーチ宝探しなどの体験会がそれぞれ行われる。
同日は毎夏、三浦海岸で開かれるライブハウス「ＯＴＯＤＡＭＡ ＳＥＡ ＳＴＵＤＩＯ」が最速オープン。11日午後４時から、12日午後２時からライブを開催する（チケット制）。
また、世界最多の人数で一斉にフラダンスを踊るギネス記録挑戦イベントは、12日午前11時に観光協会前でスタート（９時受付開始）。沖縄県宮古島の伊良部大橋で記録した１５０９人超えをめざし、参加者を募っている。参加費５００円。小雨決行、経験不問。レイなどを持って参加する。
詳細はＨＰ【URL】https://wwcjapan.com
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