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三樹院 祈願法要 四万六千日の功徳得て 本尊観音像も開帳
三浦の名刹「三樹院」(今井正純住職/南下浦町上宮田601)で7月10日(水)、「十一面観音四萬六千(しまんろくせん)功徳(くどく)日黄札祈願法要」が行われる。
「四萬六千日」とは、観世音菩薩の縁日のことで、この日に参詣すると4万6千日(約126年)分、すなわち一生分の参詣に相当する功徳があるとされている。当日は午前11時・午後2時に祈願法要を執り行う。
三樹院は、宝永5(1709)年に開山した浄土宗の寺院で、“今井の観音さま”の名で古くから信仰を集める。当日はその本尊である「十一面観世音菩薩像」(應行作)が開帳され、間近で拝観できる。午前8時から午後5時、参拝自由。
黄札を特別授与
特別祈願した黄色の掛け紙の黄札(祈祷札)を1日限りで授与。27の祈願からひとつ選び、所定の申込用紙に必要事項を記して、6月30日(日)までに直接または郵便振込で申込む。一札2千円(郵送の場合は別途送料)。
諸祈願は以下。▽家内安全/交通安全/職場安全/旅行安全/子孫繁栄/農業繁栄/漁業繁栄/事業繁栄/身体健全/無病息災/当病平癒/厄除開運/厄年祈願/開運招福/子授祈願/安産祈願/健康成長/合格祈願/必勝祈願/良縁祈願/社運隆昌/商売繁盛/学業成就/就職成就/延命長寿/諸災消除/心願成就
詳細は三樹院【電話】046・888・0619
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