市民グループ「三浦史蹟名勝振興会」は、8月11日(日)から16日(金)に「三崎八景作品展」を催す。
同団体は、市内外へ三浦の景勝地や史蹟の魅力発信をめざして活動。取り組みの1つとして南下浦・三崎・初声の優れた景観を一般公募し、寄せられた声をもとに各地区の八景を独自に選定。一昨年は南下浦、昨年は初声にスポットを当てた作品展を行ってきた。
今回は三崎八景(馬の背洞門と恋する灯台/三崎漁港からの城ヶ島大橋/八景原と宮川湾/海南神社とチャッキラコ/諸磯湾の富士/新井城址と油壺湾/小網代の森と白髭神社/歌舞島と白石海岸)をモチーフに、市民サークルや高校生が創作した絵画、写真、短歌・俳句などの作品を一堂に展示。異なる角度と手法で切り取られた三崎の風景が並ぶ。
会場はホテルマホロバ・マインズ三浦本館13階会議室、午前10時から午後6時。入場無料。問い合わせは同会【メール】miura8kei@gmail.com。フェイスブックページでも詳細を公開中。
三浦版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|