「“森は海の恋人”小網代の森と海の教室」と題した講演会が、10月26日(土)に三浦市民交流センター(ベイシア2階)で行われる。日本海洋アカデミーとかながわトラストみどり財団の共催。
今年6月、同センターの開所と同時にオープンした小網代の森インフォメーションスペース。オープン記念と小網代の森の自然の豊かさや魅力を知ってもらおうと開催される。
講師はNPO法人「森は海の恋人」理事長で、宮城県気仙沼で牡蠣養殖に取り組む畠山重篤さん=写真。海の豊かさは森と川に連環しているとして、長年、森林保全にも携わっている。第二部では、NPO法人「小網代野外活動調整会議」代表理事の岸由二さんも登壇し、森と海のつながりについて語る。
午後1時30分から4時30分、参加無料。
定員100人で、参加申込みはイベント名、代表者氏名・住所・【電話】、【メール】アドレス、同伴者氏名・住所・【電話】を明記し、〒220―0073横浜市西区岡野2の12の20(公財)かながわトラストみどり財団へ。【FAX】045・412・2300/【メール】midori@ktm.or.jp/ホームページのイベントフォームからも申し込み可能。人数に達し次第、受け付け終了。詳細は同財団【電話】045・412・2525
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