まぐろを中心とした三浦の海の幸が楽しめる「第36回三崎港町まつり」が、11月３日（日）に市水産物集配施設と城ヶ島などで開かれる。午前８時から午後３時、入場自由。
漬け丼・カルビ丼・ホホフライ・串焼き・三崎まぐろラーメンなど、“まぐろグルメ”が一堂に集結する人気の飲食コーナー「三崎まぐろ食堂」をはじめ、水産加工品が手頃な価格で並ぶ即売会は毎年多くの買い物客でにぎわう。
そのほか、まぐろが当たる大抽選会や体重当てクイズ＝写真上＝、スタンプラリー、魚に触れるタッチングプール、プレジャーボートやカタマランボートの体験クルーズなど多彩なイベントを企画。三浦市の姉妹都市、長野県須坂市のりんご販売も行われる予定。
詳細は同事務局（三浦商議所内）【電話】０４６・８８１・５１１１
朝市で限定丼
今年創立30周年を迎える三崎朝市協同組合による「全国朝市サミット２０１９ｉｎ三崎朝市」も同日開催。イベントの目玉は、味噌漬けの豚肉を香ばしく焼いた厚木名物「とん漬丼」と新鮮な海の幸たっぷりの三崎朝市「海鮮丼」の丼＝同右＝を各２００食（１食１千円）限定で提供。また、東北や北陸などの地酒が並ぶ「名酒まつり」、熊本県の牛深朝市が海産物を販売する。物販では通常の朝市のほか、県立三浦初声高校による野菜、三浦市農協のドレッシングを直売（午前10時頃）。
三崎港町まつりとのコラボイベントとして、両会場に隠されたキーワードを集めると、総額10万円分の朝市買い物券が当たる抽選会に参加できる。午前５時〜午後３時、会場は三崎５の３８０６。小雨決行。
詳細は同組合【電話】０４６・８８１・４４８８
|
三浦版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
