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｢大切なパートナーを健康に｣ フィラリア・狂犬病の予防接種受付中
保護犬に聴診器をあてて検診する五十嵐院長
今年２月に開院した三崎動物愛護病院では現在、フィラリアと狂犬病の予防接種を受付中だ。
「犬の心臓に虫が寄生するフィラリアは、症状が出るまで数カ月かかるため、感染対策が肝要。狂犬病は、ウイルスに感染した犬にかまれることで引き起こされる病で、一度発症すると救命は極めて難しい。どちらも予防接種は欠かせません」と五十嵐眞一院長。検査とともに健康チェックも呼び掛けている。
優しく明瞭な診療
三ツ池動物病院と新横浜動物医療センターを含む３院を運営する院長が、経験豊富な知識を駆使してトータルケア。病状や治療方針を分かりやすく説明、患者の同意を得るインフォームド・コンセントの徹底を図り、ペットには優しく、飼い主には納得のいく診療を心掛ける。トリミングとホテルも併設、しつけ教室も用意。五十嵐院長は「いつも寄り添ってくれる大切な愛犬と末永く過ごすために、ぜひ一度ご来院ください」と話す。
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