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中島内科クリニック 「『年齢のせい』で放置しないで」 男性更年期の相談や治療
病気ではないけれど心身の不調が続く、いわゆる”更年期障害”。女性特有のものと思われがちだが、男性にも現れる。例えば倦怠感、めまい、発汗、不眠。それらの不調には個人差があるが、症状が出ても自覚しにくく、「年齢のせいだから仕方がない」と放置され、ひどくなると寝込んだり、うつ症状が出ることもあるという。「中島内科クリニック」(中島茂院長/横須賀市米が浜通1の17 YMビル2階)では、早期の相談・受診を呼び掛けている。
漢方薬という選択肢
男性更年期障害の直接原因は加齢による男性ホルモン「テストステロン」の低下だが、環境や生活習慣の変化、ストレスや不眠などによっても強く影響を受ける。注射によるホルモン補充が主な治療になるが、「当院では漢方薬を併用したアプローチも積極的に行っています」と渡邉隆史医師。注射が使いにくい人や現在使っている人でも症状改善の可能性があるという。複数の漢方薬が更年期症状を改善させると報告されており、体質や症状の出方から個々に合った漢方薬を処方する、いわばオーダーメードの治療法だ。男性更年期に限らず、冷えや倦怠感、胃腸障害、気象病など幅広い症状に対し西洋医療と併用して加療している。事前予約の上、来院を。【診察要予約】漢方外来…月曜午後2時〜5時/男性更年期外来…毎日午前中/【電話】046・829・1091
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