記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月19日0:00更新
「70を過ぎているからもう足が上がらないよ」「バット振ったのなんて子どもとき以来だよ」―。そう謙遜しつつも、快音が響けば塁に向かって全力疾走。スローピッチソフトボールの練習会には、まるで少年時代に戻ったかのように笑顔で白球を追うシニア選手たちの姿がありました。
年齢を重ねるにつれ、体力の衰えや先入観、プライドなどが頭をよぎり、新しいことに対して及び腰になりがちですが、純粋に競技を楽しんでいる皆さんを見て、挑戦することのすばらしさを再認識しました。興味がある方は、一度体験してみは。