善行野球スポーツ少年団関東大会で3位に
1都3県の代表が日頃の練習の成果を競うP&P旗争奪第1回UR関東団地少年野球中央大会が2日、埼玉県の毛呂山町の大類ソフトボールパークで行われ、神奈川県代表として出場した善行野球スポーツ少年団が3位を獲得した。
春、夏の県大会を制した同チームに立ちはだかったのは千葉県代表の幕西ファイヤーズ。実力拮抗、多くのファインプレーも飛び出し、5回までともに0点と堅守を見せていたが、最終回で2点をとられ、敗れた。
監督の桐木真吾さんは「堅い守備から打線につなぐ持ち味は出せた。選手らは素晴らしいプレーを見せてくれた」と選手を称えた。
鵠洋パイレーツ優勝藤沢学童野球交流戦
藤沢市を中心に33の学童野球チームが参加した交流戦の決勝戦と閉会式が3日、茅ヶ崎市の汐見台公園で行われ鵠洋パイレーツが頂点に立った。
長瀬壮太監督は「思い切りのいいプレー、見事な優勝」と選手を称賛。取りまとめ役を務めた遠藤恵三さんは「コロナの制限もなく元気な子どもたちのプレーが良かった」と笑顔を見せた
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