組合メンバーが手際よく振る舞った
藤沢そば商組合（嶋田昌治組合長）は11月７日、児童養護施設「聖園子供の家」（疋田哲也園長）でそばの振る舞いを行った。
これは、同組合がそば食の普及を目的に30年以上続けているもの。当日は子どもたちに天ぷらそばなど３００食以上を振る舞った。子どもたちは「おいしい」と笑顔をみせた。
今年は同施設が組合へ感謝を込め、初めて感謝状を手渡した。疋田園長は「毎年子どもたちはこの日を心待ちにしている」。嶋田組合長は「長年続けて来れたのは園の方たちと組合の諸先輩方のおかげ」と語った。
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