湘南ボーイズ・六会レッズ 全国大会前に、出場報告
「３年生が今大会で引退するため、悔いの残らないよう、全力でプレーしたい」という湘南ボーイズ（上）と、「藤沢にメダルを持って帰りたい」と意気込む六会レッズ
大阪府で８月２日（土）から行われる「第45回日本少年野球選手権大会」に出場する「湘南ボーイズ」（中嶋利浩代表・田代栄次監督）と、８日（金）から東京都で行われる「第34回全日本学童軟式野球大会」に出場する「六会レッズ」（筒井富夫代表・岩崎徹哉監督）の選手団が７月29日、藤沢市役所で鈴木恒夫市長や吉田早苗教育長らに出場を報告した。
「湘南ボーイズ」は５年連続12回目の出場。鈴木市長は「全国でも強豪として名を馳せていると思う。優勝旗を藤沢に持って帰ってきてほしい」と激励した。
「六会レッズ」は県予選決勝でサヨナラ勝ちをおさめ、初出場。藤沢勢としても13年ぶりの快挙で、鈴木市長は「諦めない心に感動した。全国でもはつらつとプレーを」と話した。両チームとも出場選手一人ひとりが意気込みを述べた。
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