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熊本地震 オンデマンドで支援 地元有志がスーパーらと連携

社会

掲載号:2016年5月13日号

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たまや本社で打ち合わせする様子
たまや本社で打ち合わせする様子

 熊本県や大分県で発生した地震の被災地に対し、今必要な物資を送る「熊本・大分地震オンデマンド支援隊」が立ち上がった。市内のスーパーなどと連携し、5月16日(月)から一般から支援物資を募集する。

 この試みは、支援物資が届かない場所があることや日々状況が変化し必要な物資が変わっていくことを受けて、被災地のニーズを把握して届ける「オンデマンド支援」の必要性を感じた山本高大さん(NPO法人もったいないジャパン代表)がリーダーを務め、海老名健太朗さん(えびな湘南地域研究所代表)、東日本大震災で被災地支援の実績を持つ河千田健郎さんらが中心となり有志で企画した。

 熊本・大分県内の各避難所・災害ボランティアセンターと現地で支援する12のボランティア団体と密に連絡を取りながらニーズを集約し、一般から支援物資を募集。茅ヶ崎市内に物資持ち込みの拠点を作り集荷し、7日間から10日間に1度、運送会社を使いニーズのあった支援先に届けていく。

市内全域10カ所に持ち込み場所を設置

 支援物資の持ち込み場所には、ちがさき市民活動サポートセンター(茅ヶ崎)をはじめ、ローカルファースト(浜見平)、スーパークラウン(若松店、海岸店、浜須賀店、香川店)、スーパーたまや(浜竹店、浜見平店)、イトーヨーカドー茅ヶ崎店(新栄町)、神奈川電設株式会社ecotto(萩園)など地元スーパーや企業も協力。

 募集する物資を店頭に張り出すほか、メディア茅ヶ崎やFBグループ「茅ヶ崎&寒川が大好き」など市内のSNSも活用し、情報発信を行っていく。山本さんは「マスコミで報道されない被災地もあり、現地の声に寄り添った支援を行っていきたい」と話している。支援は8月末までを予定。

 5月16日から募集する物資は水、生理用品、大人用紙パンツ、蚊取り線香、ブルーシートなど。持ち込みには種類ごとに箱を分け外側に内容物を明記する。受付は各店の営業時間に合わせる。フェイスブック「熊本・大分地震オンデマンド支援隊」で検索を。

オープンマイクで募金

 湘南を中心に活動するイベントグループ「ZAZ@旅団」が7日、カフェ「茅ヶ崎Login」で熊本支援チャリティーライブを行った。

 参加者がライブを行うオープンマイク形式で、茅ヶ崎を中心に活動するシンガーソングライターなど31組が参加。募金で集められた2万900円は日本赤十字社を通じて寄付する。
 

楽器を持ち込みライブした
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