茅ヶ崎版 掲載号:2018年1月12日号
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美住町出身鈴木彩加さん ボディボードで世界転戦 来季に向けて飛躍誓う

スポーツ

ボディボードの前で、ナザレのトロフィーを手にする鈴木さん
ボディボードの前で、ナザレのトロフィーを手にする鈴木さん
 世界を転戦しているプロボディボーダーの鈴木彩加さん(22)=茅ヶ崎市美住町出身。昨年11月から今年1月のオフシーズン中に地元・茅ヶ崎を訪れた鈴木さんに、昨季と今春から始まる来季に向けた思いを聞いた。

 世界最高峰のツアー「APBワールドツアー」に参戦している鈴木さん。シーズン中は拠点を海外に移し、食事やメンタル面の管理を自分一人で行いながら世界各地を転戦している。「世界を旅しながら参戦する今の生活を、幼い頃から夢見ていた。ボディボードは人生そのもの」と話す。

 8試合を戦った17年シーズン。2月のハワイ・パイプラインを16年に続き優勝で飾り、日本人初の2連覇を達成。続く6月のブラジル・イタコチアラでも優勝を果たした。その後の試合では2位、3位の成績を残すも、シーズン後半は「勝ちを意識し過ぎた」と準決勝敗退など不本意な結果に。それでも、16年シーズンにツアー初優勝を果たした思い入れの強い10月のポルトガル・ナザレで、それまでの悔しさをバネに優勝し、年間ツアーランキングを5位で締めくくった。

 母親の影響を受けて、小学生の頃からボディボードに夢中になった鈴木さん。国内プロツアーで初優勝を果たした2010年に、史上最年少の15歳でプロに転向した。高校時代は藤沢西高校に通い「両立は大変だったが大切な友人たちに出会えた」と振り返る。

 オフには美住町の実家を訪れて家族と過ごし、近所のハヤシスポーツクラブでトレーニングを行った。ハワイでも練習を重ね、来季を見据えている。

 来季の目標を「日本人初のワールドチャンピオン」と掲げている鈴木さん。さらに「ボディボードの普及に励み、ジュニアの選手に勇気を与える立場を目指していきたい。また、支えてくれている両親をいつかワールドツアーに連れて行き恩返しをしたい」と展望を語った。

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