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古家･空家再生し次世代へ センチュリー21（株）フドケン
「家を解体せずにそのまま売りたい」「思い出の詰まった空間を次の方へ引き継ぎたい」。こんな人は茅ヶ崎出身で、不動産業界20年以上の山本栄一社長が経営するセンチュリー21（株）フドケンに相談を。
同社が力を入れるのが、中古住宅の「リノベーション販売」だ。スクラップ＆ビルドが基本の日本で中古住宅を再生し販売することは難しいとされているが、「徹底した市場調査によるニーズの把握や豊富な経験・知識で解決しています」と話す。中古住宅の流通にはＳＤＧｓやエコの観点から国も推進しており、税制等の後押しもある。相談してみては。
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