グループ病院の湘南東部総合病院から徒歩２分の立地に開設した「湘南ふれあいの園 湘南東部」
茅ヶ崎市内で９ヵ所目の介護付有料老人ホーム「湘南ふれあいの園 湘南東部」（西久保７４５）が今月１日に開設した。運営を手掛ける「ふれあいグループ」としては市内３ヵ所目、グループ内では11ヵ所目の介護付有料老人ホームとなる。
市内初の介護専用型のホームとして注目されている「湘南ふれあいの園 湘南東部」（事業主体／(有)湘南ふれあいの園）。建物は地上３階、塔屋１階の鉄筋コンクリート造で、施設の居室数は全67室（そのうち夫婦部屋が３室）。最大定員70人となっている。
原則65歳以上で要介護認定（要介護１〜５）を受けている高齢者を入居条件としている。日常生活上必要な援助や適切な健康管理、食事提供を受けることができ、自分らしい生活が送られるよう配慮された住環境を整えている。
板垣速人施設長によると、「グループ病院である湘南東部総合病院がすぐ近くなので医療面で常に連携を図れる」のが最大のメリットだといい、これが入居者やその家族にとっての安心感につながるのだという。また、新湘南バイパスの茅ヶ崎中央ＩＣ約２分という立地も、もうひとつの魅力となっている。
入居一時金６５０万円〜、月費用17万３２００円〜（食費・光熱水費込）。問合せは【電話】０４６７（５７）６０５０まで。
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