松が丘小 私達の"絆"を見て 学習の集大成を発表
「総合的な学習の時間」の集大成として松が丘小学校(目黒孝校長)5年生が4日、総合公園内のステージでその成果を発表した。
当日は1組が「日本とインドネシア」をテーマに、シラットの演武を中心とした南国の人々の生活様式を発表。2組は「日本とアメリカ」と題し、浦島太郎とピーターパンの英語劇をミュージカル仕立てで発表した。
姪の発表を見に来たという中村菜緒美さんは「みんな一生懸命演じていて、とても感動した。総合的な学習の時間で取り組んだことを発表する場があるというのはとてもいい機会だと思う」と笑顔を見せた。
また。1組の長尾晃成くんは「練習は時間ぴったりに行なうことが難しかった。それでも仲間との絆も深まったと思う」と充実感をにじませていた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>