震災後の防犯、大丈夫? 中学生らが犯罪抑止キャンペーン
東日本大震災後に発生している義援金名目の振り込め詐欺や計画停電時の犯罪を抑止しようと、市防犯協会や市内中学校の中学生ら約50人が先月30日、平塚駅北口で注意を呼びかけた。
当日は防犯対策のチラシ500枚や防犯グッズを通行人に配布した。参加した江陽中学校の府川佑季さんは「緊張したが防災を呼びかけることができてよかった」と活動を振り返った。市防犯協会会長の岩本敏男さんは「中学生が行ったことでより注意喚起を促せたのでは。このような取り組みを市全体に広めたい」と話していた。
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