市内若手商工業団体の平塚商工会議所青年部(原田篤志会長)が今月7日、平塚漁港で福島の小・中学生100人に食事を振舞った。
青年部がもてなしたのは、少年サッカーチーム福島ユナイテッドFCに所属する子供達。湘南ベルマーレの眞壁潔社長が「震災や原発の影響で運動が出来ない子どもたちにゴールデンウィークくらい羽を伸ばして欲しい」と招いたのを受け、「せっかくだから美味しい物を食べて思い出にしてもらおう」と協力した。
当日はメンバーによる「湘南しらすボール」や、市内の若手有志らが駅南口で開いているSUNSUNマルシェによる「SUNSUNサバドッグ」といったご当地グルメなどが振舞われた。子どもたちは「どれもおいしい」「しらすボールが好き」と美味しそうに料理を平らげ、用意されたゲームやイベントで盛り上がっていた。
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