フィンスイミング日本選手権が先月、横浜国際プールで行われ、神奈中スイミング平塚・秦野・小田原校の合同チームが男女総合優勝を飾った。
今大会には31チームが出場。全種目の上位者に与えられるポイントの総合点を競った。平塚校からは8選手が出場。男子総合で優勝、女子総合で第3位につけ、念願の団体総合優勝を果たした。
今大会で好成績を収めた7選手は9月、中国で行われるW杯への日本代表として選出されている。
キャプテン役の青木一真さん(二宮高3年)は、「一人ひとりが努力した結果。団結して優勝できたのは嬉しい」と話していた。平塚校からの他の出場選手は次のとおり。
山崎悠(向上高3年)、野沢颯(大磯高2年)、長谷貴之(藤沢西高2年)、安藤史帆(城山高2年)、砂脇稜平(平塚学園高1年)、西澤喜一(二宮高1年)、垂水渓(相洋中3年)※敬称略。
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