15日、「犯罪」と「自殺」に歯止めをかけようと、平塚駅前の街頭で、官民一体となって啓発が行われた。
防犯については、平塚警察署と平塚市防犯協会が乗り物盗や振り込め詐欺などの犯罪に注意を呼びかけ、ひったくりの防犯ネットを自転車のカゴに直接取り付けるなど、指導を行った。
また、「自殺予防週間」にあわせたキャンペーンも同時に行われ、市民団体や市職員をはじめ、浜岳中学校の生徒が街頭に立ち、心の悩みを相談できる窓口を紹介するパンフを配った。
浜岳中2年の橋本怜華さんは「自殺対策として何かを始めるきっかけになれば」と話していた。
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