カオリ麺に"新顔" コシの強い「中華麺」がお目見え
平塚市料理飲食業組合連合会(水嶋一耀会長)が、まちおこしと地産地消を目指して開発した「湘南ひらつかカオリ麺」。今ではすっかりお馴染みとなった同商品に新たなメニューが誕生し、試作発表会が今月5日、明石町の手づくり食工房で行われた。
今回開発された「中華麺」は、従来の商品同様、平塚産のカオリ小麦(ニシノカオリ)をベースに作られている。コシが強く、細麺なのが特徴で、家でも簡単に調理できるよう特製の醤油スープがつけられるなど、工夫が凝らされている。
カオリ麺は発表から4年が経ち、再び注目してもらえるようなメニューを考案しようと、同会が1年をかけて開発した。
水嶋会長は「これが”平塚のラーメンだ”と味わってほしい。観光に来た人に『平塚のものはなんでもうまい!』といってもらえるようなまちを作っていきたい」と商品に込めた思いを話していた。
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