「崇善」をスケッチ 夏休みこども絵画大会
崇善公民館主催の「夏休みこども絵画大会」が先月30日に行われ、約80人の児童が写生画に挑戦した。
児童は、崇善公民館や八王子神社、見附台公園などの被写体を、色鉛筆とクレヨン、水彩絵の具で色鮮やかに表現。公民館をスケッチしていた児童は「屋根のでこぼこを描くのが難しい」と話しながら、真剣な表情で画用紙を見つめていた。
講師を務めた平塚市美術家協会の今関健司会長は「既成概念がなく、独自の感性で描く子どもの絵には魅力がありますね」と話していた。
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