神奈川大学湘南ひらつかキャンパスで、イチョウが彩やかに色づいている。
大学正門前から敷地内に向かって伸びるイチョウ並木は、1989年の大学開設時に植えられた。成木したイチョウは毎年10月初旬頃から色づき始め、学園祭の時期には並木道両側を黄金色に染め上げて訪れる人を楽しませているという。
先週末の雨で少し散ってしまったが、イチョウの黄色はもう少しの間、楽しむことが出来る。また、11月末〜12月初旬には同学内にあるメタセコイヤが、紅葉の見頃を迎える。
「学内は一般の方も自由に入って散策できます。学食等の施設も利用できますので、お気軽にお越しください」と、同大学では話している。
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