平塚江南高校PTA主催のキャリア教育支援事業が12月22日、同校内で開かれた。大学教授や歯科医、エンジニアら、生徒の保護者7人が講師となり、将来の進路を考える生徒を前に、自身の仕事ぶりや職業観について語った。
講師役の一人は転職を重ねた経験を紹介し、「人生は想定外の偶発がつきものだが、起きたことを最大限に活かしてキャリア形成につなげて欲しい」など、人生観についても触れていた。
参加した男子生徒は「教師になると決めていたが、色んな角度で話を聞けて興味深かった」と話していた。
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