湘南ベルマーレホームタウンカップ 茅ヶ崎代表が初優勝
白熱した大会の様子（上）と優勝した茅ヶ崎トレセン
湘南ベルマーレが主催する小学６年生以下のサッカー大会「第13回湘南ベルマーレホームタウンカップＵ─12」（協賛／平塚信用金庫）が昨年12月８・９日の２日間、馬入ふれあい公園サッカー場で開催された。
大会は、子どもたちのサッカー技術の向上と健全な心身の発育を目的に毎年開催されている。当日は、ベルマーレのホームタウンに該当する７市３町から各１チーム、湘南ベルマーレスーパークラスとスクール選抜の計12チームが戦った。
決勝戦では、茅ヶ崎トレセン（茅ヶ崎市）とＣ─ＢｅｓｔＳＣ（厚木市）が対決。互いにゴールネットを揺らす熱戦の末、３対２で茅ヶ崎トレセンが茅ヶ崎代表として初の栄冠を手にした。平塚市からは、同大会前年優勝の平塚トレセンが出場したが、惜しくも入賞はならなかった。
同大会に協賛している平塚信用金庫は、湘南ベルマーレのオフィシャルクラブパートナーでもあり、地域貢献事業やスポーツ振興に積極的に取り組んでいる。
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