平塚柔道協会(奥山晴治会長)の小学生チームが11日、第11回秦野総合高校杯少年柔道大会(秦野市柔道協会主催)に出場し、2大会ぶり5度目の優勝を飾った。大会には近隣市町から23チームが出場した。
平塚柔道協会は2チームを編成。優勝したAチームは、先鋒・五十嵐健太君(南原小3年)、次鋒・笠原正喜君(松延小4年)、中堅・西岡伊織君(港小5年)、副将・真田一道君(大磯小6年)、大将・宮田駿也君(金目小6年)の顔ぶれで今大会に臨んだ。
市内からは3チームが出場し、龍城ヶ丘柔道会が3位に入り、平塚柔道協会Bチームは決勝リーグで惜しくも敗れた。
同協会の奥山会長は「努力につぐ努力、練習につぐ練習の勝利」と、優勝を喜んだ。同協会には約40人の小学生が在籍し、市総合体育館の道場で中高生や大人の胸を借りながら、熱心に稽古を重ねている。
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