西口エレベーター 工期延長へ 建設地から古い基礎杭
市は7日、現在進めている平塚駅西口改札外の南エレベーター設置工事について、3月31日完了予定を10月31日まで工期を延長すると発表した。
エレベーター棟と平塚駅西口跨線橋を結ぶ接続通路を支える基礎杭の設置予定地から昨年12月、古い基礎杭(直径約1・8m、深さ推定約6m)が見つかり、市まちづくり事業課では基礎杭の位置を変更するための修正設計と、建築関係手続きの2点を工期延長の理由として挙げている。工事費用の変更はないという。
また西口改札内の上下ホームおよび改札外の北エレベーターについては当初の予定通り、3月下旬までに完成する。
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