両理事長らとマップを手にする中崎大磯町長（中央右）
中南信用金庫（大磯町・鈴木豊理事長）と中栄信用金庫（秦野市・石田進理事長）が業務提携20周年を記念して、金目川水系に焦点をあてた観光マップを作成。４万部を作成し、平塚市や大磯町など流域の３市１町に１８０００部を贈呈した。
４月22日には、鈴木理事長と石田理事長が大磯町役場を訪れ、中崎久雄町長と大磯町観光協会の井上浩吉会長にマップを手渡した。
マップの大きさはＡ１サイズで、流域にある史跡・名所のほか、富士見スポットや観光コースもカラーで記載されている。26日には平塚市役所でも寄贈が行われ、両理事長が落合克宏市長にマップを手渡した。
マップは平塚市役所や大磯町役場などで希望者に配布するほか、両信金の全店舗でも配布されている。
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