戴帽式で看護の道へ 湘南平塚看護専門学校
湘南平塚看護専門学校(学校法人清水学園・清水裕理事長)が先月28日、市中央公民館で戴帽式を行った。
当日は中野裕子校長から、臨床実習に臨む2年生102人に純白のナースキャップが冠された。中野校長は「自分の生きる信念や仕事に対する考え方をしっかり持って、看護師として共に成長していきましょう」と式辞を送った。
キャンドルの灯りが会場を包み込む荘厳な雰囲気の中、戴帽生たちは「日々努力を重ね、仲間とともに看護師になることを誓います」と決意を新たにした。
同校では毎年、学生らに看護師としての自覚を持ってもらおうと、実習に臨む前のこの時期に戴帽の儀を行っている。
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